パラグライダーフライトログ - シワ神様が微笑むとき

シワ神様が微笑むとき

カテゴリ : 
海外旅行
執筆 : 
osaru 2008-9-26 2:30
火炎樹これもお約束のバビグリン雨季の空模様
南西の風のち南の風 3~5m 曇りのち雨のち曇り
この日は完全に雨季の空模様。夜明け前からかなりの雨が降って朝からダメダメモード満開。

エリアにつくとインドネシアチームが片づけを始めてる。しばらくするとポツリポツリ、、、あわててグライダーを車に積みに行く。あっという間にどしゃ降り。まったくの雨季。

インドネシアチームはそのまま引き上げ。こちらもどうするかいろいろと話をしてみんなでマッサージにでも行くかという話になったところ雨が止んで、みるみる風がバグースに!

いそいで準備してテイクオフ。いつものようにバリクリフまで走ると無線で「koさんが一緒にニッコーまで行きましょうと言ってるよ」ということで、「今バリクリフなのですぐ戻ります」⇒「koさんがそっちまで行くから待ってて」「了解!ここでホバってま~す」

すぐにkoさんが迎えに飛んできてくれたので、そのまま後をついて東へ走る。その間、Koさんからウィングキッスされる。うひひ。

頑張って付いていくけど、スピードが全然でない。アクセル踏んでるのにな~~~。グヌンパユンを越えたあたりから少しずつ低くなってくる。もちろん斜面の高さも低くなってるから仕方がないけど、Koさんがたどった道をできるだけ忠実に付いていく。

ここでぷ~たさんから無線が入るが雑音が多くて聞き取れない。なんどもコールするが無理。ニッコーまで届かず降りてしまったら、タクシーでもつかまえて戻るしかないかなと腹を決めた。

ニッコーの手前は30mくらいの斜面の高さしかないので、ほんまランディングの最終アプローチの高さに近く、何回も諦めてビーチに降ろそうかと考えるがとにかくぎりぎりまで頑張ってみることにした。するとニッコーの手前の斜面でリフトがしっかりとあったので高度を稼いでユーターン。諦めずに頑張ってよかったぁ。

行きはアゲインストでいつ沈むかドキドキしながらだったけど、帰りはフォローしょってがんがん浮きだしたのでほっとする。グヌンパユンを越すといつもどおりの高さで西斜面よりランディングアプローチ。

あとでぷ~たさんに無線のことを聞くと、「ああ、あのあたり越すと無線が届かないから確認しただけ。」って、、、
あの無線のあと、どうせ無線は届かないからって、Wちゃん連れてトニさんと下の海岸に下りて、海の家計画を練ってたそう。どうせ、無線届かないし、降りちゃったらタクシー拾って帰ってくるだろうって思ってたらしい。(泣)

ランディングしてから、しばらくするとまた雨が降り出した。ほんの2時間、シワ神様が微笑んでくれたんやと思う。

最終日の晩餐は、Koさんご夫妻、ぷ~たさん、Wちゃんとカユマニスでフュージョン料理なるものを頂く。つまり、なんでもありってこと。

お腹も心もいっぱいになったバリ。日本に戻るのがいやになっちゃった。
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